工場の厨房では、日々大量の水が使われています。
例えば、蛇口数が00台の厨房だと
年間使用金額 約00万円/月
燃料の使用量 約00万円/月
※当社の平均的な事例より




カーボンニュートラルの考え方
SBT(※1)の基準で考えると、水の使用は、水道料金としてCO2排出量に換算されます。(※2)

また、お湯を使う場合、燃料を燃焼させて水を温めますので、その際にCO2を排出します。この数値は燃料使用量から換算されます。(※3)

問題を解決するには
つまり、無駄な水の使用は、経済的損失と環境負荷をもたらします。

当社のサービスは、40年以上3,000件以上の各業界での豊富な節水実績データと技術を基に最適な使用量を見極め、現場の使い勝手を考慮しながら「ムダ」にあたる使用量だけをカットしていきます。
すべてをカットするのではなく、
あくまでも「ムダ」のみをカットする点が
ポイントです。
厨房においては、シンク、床洗い、手洗いなどを中心に最適化を進め、水回りの使い勝手の改善もご提案していきます。

節水へのプロセス
節水の流れは、ダイエットに例えると、【A】現在の体重を「把握」→【B】「目標」を設定 →【C】具体的な「アクション」を行う(運動・食事制限など) →【D】体重計に乗る「効果測定」という流れと同様です。


- 過去1年間~2年間の水道使用量の把握
- 現地調査による、水回りの使用状況の把握


- 使用状況から、最適な使用量の分析と、節水内容(水と燃料)のご提案
- 節水機器や水廻り改善のご提案
- お見積りのご提示


- 専門スタッフによる工事(通常規模の場合は約1日、営業時間内に実施)


- 工事後、2か月毎の水道使用量データの確認(導入後6か月間)
- 使用量が増えた場合、削減が芳しくない場合は、再分析と指導の実施(※)
(※)現場の稼働率上昇、担当者の変更、業務フロー変更、漏水などの要因によって、使用量が増えるケースがあります
削減の効果(経済的メリット)
年間使用金額が約00万円/月
節水率が00.0%の場合
水道料金 00万円/月の削減
燃料の使用量が約00万円/月
燃料削減率が00.0%の場合
燃料費 00万円/月の削減

工事費用が000万円だった場合、
ご投資額を約0.0年で回収することができ、
その翌月からは削減額が純益となります。
削減の効果(環境的メリット)
水道料金が00万円/月削減できた場合
国際基準で換算すると、
CO2 00トン分に
相当する削減効果
また、給湯量の削減にもつながり、
例えば都市ガスだと00㎡削減と想定できる。
国際基準で換算すると、
CO2 00トン分に
相当する削減効果

今後、企業に対して強く求められる
カーボンニュートラル対応への一手となり、
さらに、他の省エネサービスに比べ、
素早く投資回収が可能です。